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1988年の設立以来、リトミック研究センターでは国立音楽大学名誉教授の板野平先生を顧問にお迎えし、スイスの音楽教育家であるエミール・ジャック=ダルクローズが創案した『人間教育としての音楽教育』である“リトミック”を研究し、【より多くの子どもたちに、このよい教育を】との願いから、保育園、幼稚園あるいは音楽教室に携わる先生方とともに、日々研鑽に励んでまいりました。
リトミック指導法は、全身的な運動・表現を通して音楽に反応することにより、人の人たる所以である〔見て、聴いて、感じる心〕を育み、〔思考し、創造する能力〕を開発する教育です。人間の感覚機能の発達を促し、芸術的な思考、創造力を伸ばそうとするこの教育は、現代に一番望まれている、人間性の自然な発露を試みるという考えに満ちています。
そこでリトミック研究センターでは、リトミック指導者を養成するためのコースを開設し、年間9回の、優れた講師陣による講習[1]リズム運動[2]実践指導法[3]知育教具活用法[4]ソルフェージュとリズムのためのピアノ演奏法などを行っています。
これらの講習により、すぐに現場で役立つ指導法(1歳から5歳までの年間カリキュラム)から、先生方自身のリトミックにおけるレベルアップまで、いろいろな角度から子どもたちの教育を考えていきたいと思っています。
そして、定められた課程の修了者に対しましては、当研究センターより《指導資格認定証》を交付させていただきます。
【よりよい音楽教育を】と願っておられる皆様方、何卒多数ご参加されますようご案内申し上げます。
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