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月例研修会・研修風景

2ご報告

22010年11月《6回目》

特別コースのレッスンより
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ニワトリ語。
「ココケ・ケケコ」先生の弾いたメロディーに合わせて動きます。
音が高い時は、右方向、低い時は左方向へ、場所を移動します。

「ドリトルマイケルの
動物リトミック」より、
ターイ・ターイ・ターのリズム

続いて「リトミック・大好き」

今年のリトミックテーマは、幼児から小学生、高校生、そして月例研修会受講者まで「ニワトリダンス」に明け暮れた日々でした。マイケル・ジャクソンの「BEAT IT」をもとにしたターイ・ターイ・ターの創作ダンスは、年齢に応じたコレオグラフィーが可能でドンドン進化していきました。最後には高校生全国保育大会のリトミック発表として、埼玉県立鴻巣女子高校保育科生徒により最高潮に達し、お褒めの言葉も頂きました。同じ一つのテーマでも、リトミックなら考え方次第で自在に変化できる… まさしく「音と動きの融合」が取り持つ、世代を超えたコミュニケーションです。特別コースの皆さんのノリも非常に良く、同じ時間、同じ場所で、同じ呼吸をし、自分の為すべき事を常に模索していく「THIS IS IT」これが、それだ!
熱い熱い研修会になったと思います。皆さんお疲れ様でした。そしてありがとう!

(特別コース担当・石田保代)


22010年10月《5回目》

初級コースのレッスンより
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ことばのリズム。
「じどうしゃ」はどんなリズムでしょうか?
リズム積み木で確認します。

2拍子のダンスをしましょう。
ダンスは久しぶり!楽しいね。

赤・白・黄色の「色の棒」を並べて
「1 2 1 2 3 1 2 3 4」


はじめは聴いて!
スティックを持って合図と動作の練習です。

まず、2人向き合って「ペッタンコ」を歌いながら手合わせです。速度を速くしたり、ゆっくりしたりすると、手の動きが変わることを実感しました。同じメロディーで「ゆーらりこ」のスウィングも、テンポが変わると空間の大小の変化が起きることを体験。「メロディーとおかあさん」では、スウィングしながらまねっこメロディーです。提示するメロディーを創る「コツ」は、基礎リズムで音階を歌うこと。今度は、いろいろな乗物に乗ってどこに行こうかな?自動車はブーブー、新幹線はビュワーン、と擬音語を言いながら運転手になってハンドル操作。走り出す時はだんだん速く、止まる時はだんだんゆっくりなどを表現しました。次は、2人で向き合いダンスの練習。注意することは足幅。無意識に動くと大人サイズになって子どもを引きずってしまいがちです。子どもが動きやすいサイズを意識しましょう。最初は8小節で練習し、次に16小節を弾いて、あれ? と思ったら、それはフレーズ感の違いが分かったということ。そういう違和感が動きの中で感じ取れるようになるといいですね。色の棒では赤2本、白3本、黄色4本、青1本を指さしながら数えます。色の違いで2拍子・3拍子・4拍子・1拍子を感じることができます。おさんぽノートの「はめこみ図形」では、図形の周りを指でなぞり、指先の感覚を大切に。最後は、ワンワン、ニャーニャー、ニョロニョロなどの鳴き声から動物を当てる、「なんでしょう」を歌いました。

〜受講生へのメッセージ〜
最初は上手にできなくても経験することが大切です。そして体を動かす楽しさをみつけてください。「体」が柔らかくなると「頭」も「心」も解放されて自由になりますよ。

(指導スタッフ・織田由美子)


22010年9月《4回目》
大阪第一支局チーフ指導者の外村先生をお招きして、関西での指導法を伺いました。
特別コースの最初は、数字遊びで頭も体もフル回転!「虫の音楽会」では、擬音語と動きで虫を表現。グループで発表しました。

特別コースのレッスンより
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1から10までの好きな数字を6つ選んで同時に数えます。
最後の人が数え終わったらみんなで手を打つよ。
最後は誰かな?

長さの違う4種類のゴムを持って、虫の音楽会。
埼玉はこんな感じ。


外村先生、ありがとうございました

リトミック研究センターは大きく東と西に分かれます。例えば、指導スタッフの勉強会なども東と西の2会場で日程も違います。西の先生方はどんな指導をされるのかな〜?というドキドキワクワク感いっぱいで幕を開けた研修会。意外や意外! 外村先生ご自身も緊張で胃が痛かったそうです。しかし研修が始まると、さすが関西人。グイグイみんなを引っ張って、新鮮な関西の風を感じることができました。特に「岩崎会長からの流れ」を正しく伝授される姿勢が印象的で、とかくマイブームを実践してしまう私にとっては頭の下がる思いでした。これを機に西との交流が活発になるように、そして、それが月例研修会受講生にプラスになるように、支局は知恵をしぼって企画・運営をしていきます。これからの方向が鮮明に見えてきた、貴重な研修会をありがとうございました。終了後の打上げでは、昔の良き時代?若かりし頃の思い出話しに花が咲き、幸せな一日でした。

(支局長・石田保代)


22010年7月

特別コースのレッスンより


2人で向かい合わせになり、3:2のリズムを確認します


全音・半音を意識しながら、
音階を歌いましょう。


全音のなべなべそこぬけ
VS
半音のなべなべそこぬけ。
どっちかな?


視唱曲を歌いながら動きます。
動くことにより音楽が生き生きと変化していくことを感じました。

特別コースには養成校卒業生や今年上級コースから上がってきた方など、色々な方がいらっしゃるため、個人差があります。まずは音楽を聴いてビートを歩くことからスタートです。音楽と自分の呼吸が一致してきます。全員の動きが揃ってくる頃には気持ちが高揚し、これぞリトミック! この感覚を常に感じることは意義があると思います。シンプルなことから、だんだんと難しいリズムをステップしたり、指揮も付けてみましょう。
今回は4拍子の中の3:2等も含め、複雑なリズムを動きました。久しぶりで苦戦している方もいらっしゃいましたが、皆さん楽しくトライすることができたと思います。
次は、アンケートでリクエストがあったソルフェージュです。普段、音階を何気なく歌っていますが、その中にある半音や全音を意識したり、ドtoドでFdur、Gdur、Bdurなどを歌いました。
さらに曲を使って、歌うことと動くことの両方を感じることもしました。音楽と動きの表現がきちんと自分の中で繋がることが大切だと思います。「歌は上手、動きも上手。だけど歌と動きが合っていない…」ではおかしいですよね。レッスンの最後には歌がとても音楽的になり、生き生きとした素適な動きになりました。
音楽(歌)と動きの授業は楽しいです。また皆でやりましょう!

(指導スタッフ・小林郁子)


22010年5月・6月《1・2回目》
5月・6月の特別コースのレッスンは、井上昌子先生による母親セミナーと1歳児指導法。
母親セミナーでは、幼児期の心や身体の発達。そして「自己イメージと自己対話」について学びました。
1歳児指導法では、スキンシップを取り入れた指導法を3つのグループに分かれ指導案を考え、発表しました。

特別コースのレッスンより
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★ かえるとかたつむり ★
かえるになってケロケロ。
合図が聞こえたら、1 2 3 ピョーンで、高い高い〜


★ エレベーター ★
エレベーターで
何階に行こうかな?
2階の温泉で体を洗って、
最後はおひざの滑り台でシュー。


★ のりもの ★
バスや船、いろいろな乗り物に
乗って出発〜!
飛行機に乗って空を飛びます。
クルクル旋回。回りすぎ注意!!

「皆さんはレッスンの指導案を作る時、どんなことを考え、気をつけていますか? リトミックの指導法だけにとらわれず、子どもの発達段階を知り、レッスン内容を考えてみませんか?」
5・6月の2回、特別コースでは母親セミナーを取り入れ、「脳と心の発達とスキンシップの大切さ」「11カ月〜18カ月のからだの発達のめやす・心の発達のめやす」「年令ごとの好奇心の持ち方」等、子どもの成長について考え、皆さんでディスカッションし、それをもとに1歳児レッスンの指導案作り、発表をしました。
また、私たち指導者は、子どもたちにはもちろん、お母さまへの言葉掛けも大切です。プラスの自己対話→プラスの自己イメージ→プラスの行動→プラスの結果というサイクルを導いていけるよう、プラスのストロークを常に心掛けたいですね。

(指導スタッフ・井上 昌子)


22010年5月《1回目》
今年度の月例研修会が全コース一斉にスタートしました。
去年と同じく1回目はあいにくの雨…。
初級コースの皆さんは最初、緊張した面持ちでしたが、次第に石田先生のリトミックに惹きこまれ、晴れやかな笑顔で研修会を終えました。

初級コースのレッスンより


ドンと聞こえたら今のリズムで手合わせです。
名前も教えっこしながらトントントントン。


ターアンのリズムの友だちは誰?
ピアノの音が小さい時と大きい時、
揺れ方は変わるでしょうか。


♪一緒にあそぼうこんにちは
友だちと手の階段で歌います。

初級コースレッスンポイント
・体のコントロール
・相手との関わり合い
・感覚だけでリズム運動するのでなく、意識して動くことの大切さを実践。
・色々な指示が1つ〜2つ、3つと増えても敏感に即時反応できる感覚を鍛えよう!
・音楽が伝えるメッセージをキャッチしよう!

初級コース、他支局から移籍されてきた皆様、ようこそ埼玉第一支局へ。
そして中級・上級・特別コースの皆様、またお会いできた喜びで嬉しさいっぱいの支局長です。みんなで協力し合い、支え合い、刺戟し合い、達成感に満ちた一年間になりますように、スタッフ一同、気を引き締めてがんばります。
どうぞよろしくお願いいたします。

(埼玉第一支局支局長・石田 保代)

22010年4月《9回目》

初級コースのレッスンより
2歳ティーチング


♪とんとんとんどなたです
いろいろな動物がやってきます。


今度は高橋先生手作りの家に
誰が来たかな?


♪おいしいケーキをつくろう
あれ〜困ったなぁ。
オーブンが開かなくなっちゃった。


ヨイショ、ヨイショ。
みんなで引っぱります。

中級コースのレッスンより
4歳ティーチング


リズムのマンション。
1Fはどんなリズムの
お部屋でしょうか?


初級コースで学んだ
ハンドサインの復習。
ドから順番に「さんはい」
ドレミ…


高橋先生と一緒にボート漕ぎです。
あれれ…
もしかして体、固い?


ターのリズムでボートを漕いで、
すぐ手合わせです。

2009年度最後の研修会は、千葉第二支局支局長・高橋芳子先生のティーチングでした。4月から新しく始まった高橋先生のクラスの子どもたち、お母さんの話を交えながらの授業は、指導者としての考え方や、対応の仕方など、大変参考になりました。
初級コースは、2歳児指導法。お母さんと楽しくリトミック、スキンシップを多くとり入れながらの課題や、レッスンの基本〜応用アレンジは、まさに「芳子ワールド」!実際にレッスンで使っているかわいいぬいぐるみや、何回でも「トントン」したくなる手作りの家、おいしいケーキつくりの歌などを歌いながら指導法を学びました。
中級コース、まずはステップ4から入会があった場合の指導法。3歳児後半の課題を4歳児の導入として指導していくということを、動物カードやつみ木、カラーボードを使いながら教えていただきました。続いてギッタンバッコでは、3つのリズムをボート漕ぎ。途中、雨が降ってくるなど、想像活動も交えながら楽しく活動しました。
各年齢のポイントを指導者がしっかりと把握し、子どもたちに適切な指導ができるように頭の中を整理しておくことの大切さを感じました。
そして、子どもたち、お母さんの笑い声が聞こえてきた研修会「♪またねまたねまたきてね」高橋先生、ありがとうございました。

(特別コース・小林 元子)

修了式


指導資格認定証、修了証が石田支局長より
手渡されました。
1年間の皆の頑張りに大きな拍手。

上級・特別コースのレッスンより

今年最後となる研修会。特別コース2グループによる研究発表を上級コースの皆さんとともに楽しみました。

新学期を迎える春。
「春」をテーマに1年間学んだ課題を取り入れ、発表です。


違う長さの音符を同時にスタート!!

今度は擬音語と動きで表現。
最後に舞った桜の花びら。
「上級コースの皆さん、特別コースで待っています」の
温かい呼びかけが印象的でした。

2009年といえば、マイケル・ジャクソン。
…ということで、「ビート イット」を表現しました。


先生の言った数で
マイケルになってね。


ところで、ビートイットを
ハンドサインでやってみると…
#ファがお気に入り!


今度は言葉のリズム。
今日のランチは「しょうゆはるまき」。
お味は…、ちょっとしっぱい ホー!

特別コースの研究発表後、
上級コース&特別コース、テンション絶頂〜〜〜、で記念撮影。
1年間の皆の頑張りと成長に拍手。
「春」ヴージョンでまず1枚!
続いて「ビート イット」ヴァージョンでもう1枚!!
これからもよろしくね。

22010年2月《8回目》
_今年度も終盤の8回目。来月に試験を控えているせいか、初級コースの皆さんは、少し緊張している様子で研修会スタート。でも、体をたくさん動かした後はニコニコ笑顔に! みんなで試験がんばろうね!!

初級コースのレッスンより


3歳ティーチング

どうぶつカード・リズムの名前


ハンドサイン、リズム唱、リズム動作を、
一つずつ、ゆっくりと動きを確認しながら練習。

リズム演奏法


ティ で、ねずみさんなど、小さな動物の活動をする時に使える
ピアノの弾き方。高音域で左手は2つの音(半音)を
ビートが崩れないように弾きます。右手も半音で自由に進み、
ねずみがピアノの上を走っているような気持ちで。
受講生の中から、ピアノが苦手という人に弾いてもらい、
楽しいねずみさんのピアノになりました。

おさんぽノート「線の練習〜あめ〜」


短い線や長い線を「1 2」、雨の線は「ザーザー」、
波は「ザブーン」や「チャプチャプ」など
いろいろな擬音を言いながらなぞったり、書く練習です。
3歳は、まだ書く力が弱いので、楽に書けるよう
柔らかい鉛筆や、クレヨンを手に取り、
みんなで線を書きました。

ロケット


絵本を見て話しながら、イメージをいっぱい膨らませます。
数字のカードを見ながら数を数えたり、
2人組で「3・2・1 ジャンプ」の動きをしながら
決められた数で空間を分割しました。
「ジャンプ」のところで子どもたちを上手に飛ばせてあげるには
どうすればいいのか? みんなでジャンプの練習もしました。

ターアンのリズムで宇宙遊泳


私たちの筋肉は、覚えていない動きはできないと言われています。
いろいろな動きを引き出していくために、
今回は、2つの動きを紹介しました。
最初は、お互いの足の裏を合わせ、
ゆっくりと自転車をこぐような動き。
片足でしたり、両足でします。
慣れてきたら、お互いの呼吸を感じながら、前後・左右、
自由に動かしましょう。
大人は腹筋に効きそうですね。
レッスンでは、お母さんが大変かも?


次の動きでは、1人が仰向けに寝て、横に座った人は
相手の腕を持ち、動かします。
その時、寝ている人は、動かす人のなすがままに身を任せます。
動かす人には自分がリラックスして気持ちよく動くと
相手も気持ちよく動くということを体感してもらいました。

今日の研修会でとても印象的に感じたのは、体を使って活動した後、部屋の空気がフワ〜っと明るくなり、皆さんの顔が輝いて見えたことです。研修会というと「ちゃんと受けないと」と思うせいか、真面目すぎて肩に力が入り、表情もちょっと固め。そして、緊張していると呼吸も浅くなります。反対に体の中から良い動きが引き出せた時は、リラックスした自然な呼吸になります。研修中は、もっとリラックスして、月1回のこの研修を前向きに楽しんでくださいね。昔々、指導スタッフのお仕事をする前にリトミック研修を受けていた頃は、毎回めいっぱい飛び回っていました。大人同士が幼児に戻って、思う存分遊んだ、楽しい想い出がよみがえります。

(指導スタッフ・辻 晴美)
今回、初級コースの写真のコメントは、辻先生が書いてくださいました。

上級コースのレッスンより


試験曲を人前で弾く練習。
まずは1曲ずつ弾いてみましょう。




待っている人は、指揮とステップ。
受講生同士で弾いて、動いて…、1 2 3 4。
リズムの弾き方が、よりわかります。


今度は補足を入れて。
アレレレ…??? 何回手を打つのかな。

来月に試験を控えているので、試験曲を1人ずつ何回も弾いてもらいました。人前で弾くことに慣れていないと、試験当日は緊張するものです。1人では弾けていたのに、急に指が動かず弾けなくなることもあります。これって悲しいですね。まずは全員1曲ずつ弾き、2回目以降、待っている人たちは、指揮とステップ、補足を入れながらステップと、試験曲に親しみました。皆さん、ピアノは落ち着いて弾けており、とてもよかったです。初級コースと比べると、さすが3年間勉強してきた上級コースは試験に対して準備している感じで、皆さんの成長が見られました。試験が終わると、次は特別コースですね。もっと楽しくリトミック! イエーイ!!

(指導スタッフ・辻 晴美)

22010年1月《7回目》
_「あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします」の挨拶から始まった研修会。お正月モードから「カチャッ」っとスイッチを切り替えて、2010年も全コース、元気にスタートしました。

特別コースのレッスンより




大きい犬が、そーっと歩く(ターアン)
ピアノを弾いてみましょう。



ロボットが歩くピアノの弾き方とは?

今回は、4分音符・8分音符・2分音符の動きを「ねらい」にした指導案を作り、それぞれのリズムに合ったピアノの弾き方、表現の仕方をテーマに研修会を行ないました。
まずは「雪」の曲の伴奏型を変えることにより、いろいろなリズムやニュアンスにして弾くヴァリエーションを紹介。次にグループに分かれ、ピアノを含めたティーチングを考えて発表しました。発表後に感想、疑問点、良い所や、より良い方法などを話しました。受講生の皆さんからの意見を伺えて、とてもよかったです。次回は、これをもっと深めていきましょう。
各グループとも、個性光る楽しい内容で素晴らしかったです。

(指導スタッフ・細川 匡美)

22009年11月《6回目》
_認定試験内容公示があったせいか、11月の研修会では試験課題の確認や、復習をする姿が見られ、試験モード突入を感じる1日となりました。

中級コースのレッスンより



2拍子の補足リズムに挑戦中。
「ティティティティ ター
×ティティ
ティター
×ティ ティティター× ……」
補足リズムを入れるのはどこでしょう? よく考えて!



みんなの前で弾くのは緊張しますね。
和音を1つ1つ確認しながら、カデンツを弾きます。

今回、中級コースのリズム授業は、6/8拍子のリズム、2/4拍子の補足リズムです。試験公示後、最初の研修会だったので、試験についての説明や実践をしました。初級で1度試験を受けているので、試験に 対する姿勢・熱意・意欲もいっぱいで、真剣に説明を聞いていました。
キーボードの授業では『私は苦手です』と多くの方が手を上げ、積極的にピアノを弾きました。これは素晴らしいことですし、こちらにとっても嬉しいことです。即興は『間違えたらどうしよう』と思うと、なかなか弾けません。怖がらずにどんどん弾いてみることが上達の近道です。これからの中級コースがますます楽しみになりました。

(指導スタッフ・小林 郁子)

特別コースのレッスンより


グループで即興唱。順次進行で、
隣の人が歌ったメロディーフレーズに続けて歌います。
心の中で和音を考えながら歌ってみましょう。


今度は、順次進行でピアノを弾いてみます。
順番に隣の音にいって・・みて・も・・・
大丈夫!
どんな和音にも合いました。

特別コースの研修では、初級から上級コースまで、学ぶ機会の少なかった内容を考えてみました。「子どもたちへの良いレッスンをするためには、常に指導者がレベルアップをしていくことが大切」ということで、今回はダルクローズソルフェージュや、順次進行に限った即興唱に挑戦です。
ダルクローズソルフェージュでは、色々な調で弾かれるピアノを聞きながら「ド」を歌い、最後にその調の主音を感じて歌う練習です。また「ドから高いド」の間で、いろいろな調の音階を歌うことなどもしました。これは、1回やったらできるようになるものではなく、時間がかかるものなのですが、皆さん真剣に取り組んでいました。
グループでの即興唱では、順番に歌いながら1曲のメロディーを作ります。色々な個性が飛び出して、とても面白いアンサンブルになりました。
今回の即興唱がピアノでメロディーを即興演奏する際のヒントになれば…と思います。

(指導スタッフ・小林 郁子)

22009年10月《5回目》
_今年度の研修会も5回目となり、初級コースの皆さんも少し慣れてきた様子。お互いに手をつなぐ恥ずかしさもなくなり、笑顔がたくさん見られました。
_初級コースのティーチングでは合図の出し方を中心に、特別コースでは自分の出す音について意識するということを学びました。

初級コースのレッスンより


「ペッタンコ」と「ゆーらりこ」どっちかな?


「おなか!」の合図ですぐ動作。
違うところに手がいかないように。


フープで「1 2」と「1 2 3」
合図の練習は大切です。


数のまとまりを考えて。
気をつけるのは「1」の後。

今回のティーチングは「拍子」の導入となるレッスンが中心です。ボールを使用したり、ダンスや模唱をしながら、フレーズ感・拍子感・即時反能力を養う指導法。フープや色の棒を使って、数のまとまりを感じ取る指導法。アプローチの仕方は、いろいろあります。
時間をかけて練習したのが合図の出し方。「(さん)ハイ」のテンポ、トーン、タイミングによって、相手への伝わり方が変わってしまうことを実践・体験していただきました。また模唱では、1拍目の音で「ハイ」と合図を出す(歌う)練習もしました。
私たちは常に、Time、Space、Energyを意識して、指導にあたることが大切ですね。これからも様々な経験を通して、一緒に学んでいきましょう。

(指導スタッフ・井上 昌子)

特別コースのレッスンより

「脱力前」と「脱力後」の即興演奏は、どのように変わったでしょうか。

【受講生へのインタビュー】

身体と響きの連動性について、改めて気がつかせていただきました。音程のない音を合わせるのが楽しかった。

自分が無心になって音と一体になる体験が新鮮でした。

たった数分間「脱力」しただけで、こんなに皆さんの表情や音が変わり、一体感のある即興演奏ができいた、ということが驚きでした。

今回のテーマ
「響き … 自分の出す音を聞こう。良い響きは体の脱力から!」

レッスンで話す時の自分の声・ピアノ・打楽器など、良い響きで出していますか? 常に響きを意識して、より良い音を出したいものです。
まず、鞄の中にどんな楽器が入っているか? 見えないけれど、楽器を想像してイメージを膨らませます。出てきたのは、子ども用の小さい太鼓、シロホン、ミュージックベル。鈴の入った積み木、南部鉄の風鈴。1つ1つ楽器を鳴らし、音の出る仕組みを確認です。
次に、ミュージックベルで、ヘ長調とヘ短調の和音が持つ響きを聞きながら他の打楽器も加わり即興演奏です。緊張のためか、体も表情も硬い、硬い。そこで、2人組で腕をブランブランさせて、脱力です。右手と左手で力の抜け方が違うことに気付き、知っているつもりの自分の体を再確認。もう一度楽器を鳴らすと、表情が明るくなり、音の聞こえ方も変わりました。受講生の「グラフィックイコライザーのように、音が棒状に見えた」という意見が印象に残りました。

(指導スタッフ・織田 由美子)

22009年9月《4回目》
_夏休みも終わり、2ヶ月振りの月例研修会が行われました。今回はリトミック研究センター副会長・箭川玲子先生をお迎えして、中級・上級・特別コースの受講生が、ピアノや歌での即興演奏を学びました。

中級コースのレッスンより

【リズム授業内容】
8分の6拍子導入。5つの基礎リズムを5人組で分担し、同時にリズム打ちをします。お互いのリズムの関わり合いを意識し、合図で右隣の人のリズムにチェンジです。
手拍子リズムだけでなく、ボディーパーカッションのように体の音にすると、アラッ! 不思議…。高度なリズムアンサンブルとなりました。

【キーボードハーモニー授業内容】
キーボードハーモニーは、短調の1度の和音(トニック)と、5度の和音(ドミナント)の機能を体の表現で感じる練習です。2人組で手をつなぎ、先生の即興演奏を聞きながら5度の和音で手を引っ張り合い、1度の和音で元に戻る動きです。耳で聴くだけでなく、お互いの手を引っ張る力加減で、こんなにも和音の特性を感じることができるのですね。

(支局長・石田 保代)

特別コースのレッスンより

2の和音の展開形を使って、静かに ターアン をステップするピアノを弾いてみましょう。

箭川先生が弾くお手本のピアノでステップ。
今日は大練習室。広い会場でおもいきり動き、「埼玉はステップが綺麗ですね」と先生に褒められました。
箭川先生、1日お世話になりました。
カデンツ暗譜、頑張ります!!

【受講生へのインタビュー】

忘れかけていた短調のカデンツを復習しようと思いました。

先生が弾いた響きを体で表現しましたが、もっと耳を鍛えなくてはいけないと思いました。

「とにかくどんどん弾いていれば、必ずできるようになる」という先生の言葉を聞いて、目からウロコでした。今まで苦手だと思って逃げていた即興の勉強でしたが、苦手だからこそ、とにかく弾いてみようとやる気が涌いてきました。

中級コースと同様に短調の機能和声を体で感じる授業からスタートです。
トニック・サブドミナント・ドミナントが先生の即興演奏から次々に奏でられ、ウットリ聴いていると、動くのを忘れてしまいます。いけない、いけない。でも音楽の流れに身をまかせて…。
次は、モチーフをどのように発展させて曲を即興するか?「これは、×の演奏ですよ」と言いながら弾かれるピアノ演奏が、あまりにも美しすぎて「なぜ×なの???」。皆の目が点になっていました。モチーフとあまりにも違ったメロディーでは、いくら素敵な演奏でも×なのですね。箭川先生! 少し意地悪で〜す。
「現代の和声進行には、個性的なものがたくさんありますけれど、まずは進行通りのカデンツから練習することをお勧めします」。先生の穏やかな、しかし、信念のこもった言葉に大いに勉強意欲を刺激された授業でした。帰宅後、箭川先生になったつもりでピアノに向かってはみたものの、やはり道は遠い、遠い。でも、皆で頑張ろうね!

(支局長・石田 保代)

_箭川先生が埼玉にいらしてくださいました。中級・上級・特別コースの皆さんが部屋に入ってこられた時から「今から、どういうレッスンが始まるのかな?」と目が生き生きしていたのを、受付でも感じました。
_それぞれのコースのレッスンが、箭川先生のソフトでやさしい雰囲気の中で行われましたが、先生の素敵なメロディーで、しかも動きやすいピアノに皆さんの体が心地よく動いていたように感じました。
_春にはぎこちなかった皆さんの手足の動きが、自然な運びになっているのは、嬉しい驚きです。半年間の「成長」を感じるレッスンでした。
_箭川先生、ありがとうございました。また埼玉第一支局をお願いします。

(受付スタッフ・癸生川 千明)

22009年7月《3回目》
_朝から照りつける夏の太陽にも負けず、上級コースはいつもより1時間早い、9時から授業がスタート! 特別コースは井上先生の実体験の話を交えながら、誕生前からの脳の発達と、スキンシップの大切さについて学びました。

上級コースのレッスンより

4歳ティーチング
スウィング、アイロンや掃除機をかけながら、2拍子・3拍子・4拍子。
さすが上級コース、スウィングが綺麗。
お掃除も上手です。

レストランに着きました。
何食べようかな〜。
今日は、ラーメンが一番人気!
ところで、ラーメンってどんなリズム?

【受講生へのインタビュー】

言葉をリズムに置き換えることを心がけてやってみようと思いました。〜 山口 正子

指導する時のワンポイントアドバイス(言葉が出てこない子への声のかけ方)が参考になりました。〜 永島 晴美

【受講生へのメッセージ】

まずは、ご自分がリトミックを楽しむことです。それが子どもたちにリトミックの楽しさを伝えることになります。楽しむためには勉強と準備が必要です。
月例研修会で提供できることは、ほんの一部です。学んだことをベースに、ご自分の指導スタイルを早く見つけてください。
また、お互いに刺激しあえる仲間との出会いも大切にしてください。

(指導スタッフ・織田 由美子)

_今年度の月例研修会も3回目となりました。受講生の方々は、みんな元気に「こんにちは〜」と受付に来てくれます。子どもたちが「いってきまーす」の大きな一声で、一日元気に過ごせるのと同じように、大人も始めの一歩! は大事なのですね。
_真剣に取り組んでいる受講生の姿を横目に、私たち受付は、会員証とにらめっこです。月1回の研修会、出席の漏れがないように、何度も何度も確認しています。
_受付から皆様方へ。研修開始15分前からの連絡タイムは、大切な連絡事項・面白い話・美味しい話がいっぱいです。聞き逃さないためにも、余裕を持ってお越しください。
_また初級コースの方々は不安なことがたくさんあると思います。どうぞ気軽に質問・相談にいらしてください。

(受付スタッフ・根岸 由香)

22009年5月《1回目》
_58名の新しい仲間を迎え、埼玉第一支局2009年度の月例研修会が、元気いっぱいにスタートしました。第1回目にお越しいただいたのは、リトミック研究センター会長の岩崎先生! ということで、期待で胸いっぱいにふくらんだ私たちの気持ちとは裏腹に、当日はあいにくの雨…。
_しかし、雨にも負けない岩崎会長全開の魅力とパワーで、たくさんの受講生に『リトミック』を伝えていただいた1日になりました。

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_5月24日(日)、岩崎光弘会長をお迎えして、今年度、第1回目の月例研修会がスタートしました。
_午前中は浦和コミュニティセンターにて、初級・中級コース合同の研修会です。初級の皆さんは、初めての顔ぶればかり。中級の皆さんは、岩崎先生とは初対面。会場内は緊張感でいっぱいです。しかし、緊張した会員の皆さんの表情が、岩崎先生の勢いのある、引き込まれるご指導に、パッと明るくなりました。「ロンドン橋」の曲に合わせた、「はじめまして、こんにちは〜」でいろいろな方と自己紹介。そして岩崎先生のピアノに合わせて2人組で手合わせし、「あたまー、おしり〜」などの掛け声で即時反応。全員がピカピカの笑顔で溢れています。その他、ギャロップやスキップの指導法、ビートについてなど、とても大切なことを教わりました。
_午後は会場を、さいたま芸術劇場に移し、上級・特別コースの研修会です。2コース合同の研修会では、4人組になり、1人で手を打ったり、隣の方と手をつないだり、離れたりしながら、2拍子の基礎リズムを表現しました。一人一人が集中し、4人のコミュニケーションを大切に、易しそうに見えて実は難しい活動に、皆、一生懸命でした。
_岩崎先生のご指導、お話にすっかり魅了され、心も身体も満たされた、素敵な月例研修会でした。

(指導スタッフ・井上 昌子)

特別コースのレッスンより

音符の数学的な質問に計算中の特別コースの皆さん。…分からなければ、みんなでやってみましょう! 見ている人も一緒に数えて〜、ヨーイ、スタート!!

現在、小学生のレッスンで行われている課題をご紹介いただきました。生徒さんは、この課題を『太陽』と呼んでいるそうです。相手の置くカードの枚数を計算して考えないと、自分のカードが置けません。
みんなにぶつからないように、向こう側までいけるでしょうか? 最後の1歩が近づくと緊張が走ります。

成功した時は、みんなで大拍手!!

_待ちに待った岩崎先生のレッスンが、5月24日、埼玉にて開かれました!
_たくさんの会員の方々が参加され、最初は皆さん緊張気味でしたが、いつしか岩崎ワールドの中に引き込まれてゆきました。先生の楽しい話術+テンポよい中身の濃い内容に、久しぶりに気持ちよく集中した私です。
_その中で日頃のレッスンについて、子どもに少々難しい課題を与えないと飽きてしまう、という話がありました。少しハードルの高い課題ができた時の達成感が、子どものやる気を起こさせるとのこと。大人だって難しいと思っていた事ができたら、嬉しいですよね。と同時に、マンネリ気味の私自身のレッスンを反省!後半に八分音符・付点八分音符・四分音符・付点四分音符・二分音符・付点二分音符・全音符、それぞれの音符の持っている「T(時間)」・「S(空間)」・「E(エネルギー)」を改めて目や耳で感じ取りました。
_レッスン終了後、リトミックに対し、また新しい一歩が踏み出せた気がしました。

(受付スタッフ・癸生川 千明)

皆が大好きな岩崎会長へ

_日程が合わなくて、会場が取れなくて、先生のご都合が悪くて…。とうとう3年の歳月が流れてしまいました。岩崎先生、ようこそ、埼玉第一支局へ!!
_私にとっては、30年以上もお世話になっている一番の恩師です。あまりにもお世話をお掛けしたせいか、この頃は、呼び止められて叱られる機会もなくなりましたが、いつまでも先生の強い意志は皆で継承していきます。
_研修会をありがとうございました。

リトミック指導時の岩崎先生の「マネッコ」が上手な
支局長の石田 より

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